水管橋・水路橋の点検調査活用に向けたドローン講習を実施しました【鳥取県米子市】
- SDSC
- 6月30日
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鳥取県 米子市水道局において、水管橋・水路橋の点検調査にドローン活用ができるよう講習を行いました。ドローン飛行に関連する法令や飛行の仕組み、実機を使用した自動、手動飛行の訓練などを実施しました。
【使用機体】
DJI Matrice 4T
DJI Mavic 3
水管橋点検とは、河川などを横断する水管橋が壊れていたり漏水していないかを調査することです。また、橋に付属している設備の状況などの点検も行い、必要に応じて修理を実施します。
ドローンを活用することで、従来の目視点検中心の作業を見直し効率化を図ることができます。橋の耐久年数はおおよそ50年と言います。DX化に取り組むことで人的リスクの少ない点検作業がこれからの主流になるかもしれません。


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