無人航空機を飛行させるのに必要な技能を有することを国が証明する資格制度です。一等資格及び二等資格を取得するコースで、各コースの全ての限定解除講習も行っています。講習受講及び実地修了審査の合格者は、指定試験機関の実地試験が免除になります。
無人航空機操縦士技能証明の有効期間は3年です。無人航空機操縦士技能証明書を取得した方々に対し、無人航空機の飛行に必要な知識及び能力を維持・更新するための講習となります。更新講習及び失効再交付講習(停止処分者向け)の2つの講習があります。
水中ドローンを運用する上で、安全に操縦できる知識と技術を身に着けたい方におすすめの講習です。「日本水中ドローン協会」認定の講習です。
ドローンによるインフラ・建造物の点検方法、DJI産業ドローンを用いた点検方法や設定方法、また立体物の三次元データ取得をどのように行うかを学べる講習です。DJI産業製品を使用した実践的講習です。
DJI AGRAS 農業用ドローンを正しく理解し、安全かつ安心して飛行が行えるための講習です。農業用ドローンの購入や飛行させる場合には必須となります。講習受講及びテスト合格者にはDJIの認定証を取得できます。現在DJI AGRAS T10/T30/T25/T50に対応。
DJI 製無人航空機の正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを評価する民間資格です。 指定の講習を受講し、指定試験に合格すると、Drone CAMPスペシャリストの認定が受けられます。
DJI ENTERPRISE製品の導入予定者、導入者向けの講習です。Drone CAMPオペレーター for DJI Zenmuse L2/P1 は、基礎的なスキル習得を目指す教育研修です。 DJI Zenmuse L2・P1、FLYCART30に対応。
内閣府認可 一般財団法人 職業技能振興会「赤外線建物診断技能師」を取得する山陰地方で唯一の定期開催講習です。またこの講習では、赤外線カメラを搭載しているドローンを用いた実機研修も行います。
ドローン操縦資格の有無に関わらず、災害現場で調整や統括を担う人材育成を目的としています。自治体職員・防災関係者・災害支援関係者など、幅広い層を対象としており、災害時のドローン活用における課題を克服し、防災力向上に貢献することを目指しています。
DJI製の産業・物流・農業用ドローン、民生用ドローンの定期点検及び定期点検証明書発行の取扱い、修理を承っております。また、DJI Care Refresh、Care Enterpriseの受付、また一部ドローンの買取りも承っております。