DJIが Mavic 3 Enterpriseシリーズを発表しました。ラインナップは、DJI Mavic 3E (Enterprise)とDJI Mavic 3T (Thermal)。製品の出荷は10月を予定しています。
■DJI Mavic 3E
メカニカルシャッターを搭載したこのモデルは、測量用ドローンに最適。ブレを防ぎ、0.7秒の高速インターバル撮影にも対応している。
4/3インチCMOSセンサーを搭載し画像ノイズも少ないです。また最大56倍のパワフルなハイブリッドズームカメラは、12MP画像で162mmという焦点距離（35mm換算）を実現します。
■DJI Mavic 3T
搭載されるズームカメラ、赤外線サーモグラフィによる点検、消防、救助、夜間ミッションに対応するよう設計。
赤外線サーモグラフィは、61°の視野角（DFOV対角視野）と40mmの焦点距離（35mm換算）の640×512ピクセル解像度を持っています。
画像転送は、O3 Enterpriseと進化。
また、RTKモジュール、スピーカーなどのツールも選択可能です。
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