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DJIが新しいフラグシップ産業用ドローン「DJI Matrice 400」を発表しました

  • 執筆者の写真: SDSC
    SDSC
  • 6月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月12日

DJIが、マルチペイロード対応の産業用フラグシップモデル「DJI Matrice 400」を発表しました。

「DJI Matrice 400」は「DJI Matrice 300/350 RTK」の後継モデルとなる、新DJI産業機フラグシップモデルとなっています。

今回のフルモデルチェンジは、かなり気合いが入っております!


【DJI Matrice 400の特徴】

  • TB100インテリジェントバッテリー:1本のバッテリーで駆動。977 Wh

  • 回転式LiDARミリ波レーダー:高詳細な障害物検知を実現

  • フルカラー低照度魚眼ビジョンセンサー:フルカラーかつ低照度での障害物検知が可能に!

  • 高度なコンピューティングモジュールを搭載:AI検知も高度化!(赤外線での物体検知も可能)

  • 最大ペイロードが6kgに!

  • ペイロードを同時に7つ搭載可能!

  • 保護等級IP55

  • 飛行時間最大59分

  • 最高速度25m/s

  • デュアルセルラードングルに対応

  • sub2Gモジュール(900MHz)で伝送距離をアップ!

  • 係留バッテリーが初登場!

  • 自動航行モードが追加


盛りだくさんの機能追加や機能アップなど次世代フラグシップモデルと変化しています。


今日から販売予約受付開始です。

導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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