DJI Terra のバージョンアップデート(2025/9/11)
- SDSC

- 9月12日
- 読了時間: 2分
DJI Terraバージョン番号:5.0.2
【更新内容】
2Dモデル再構築、3Dモデル再構築、LiDAR点群再構築の安定性が向上しました。
国土地理院による令和7年度全国測地系改定に従い、日本測地系2011 (JGD2011) は日本測地系
2024 (JGD2024) に名称が変更されました。この変更は名称のみに影響します。緯度/経度および
平面直角座標系の値は、引き続きJGD2011を参照します。
【注意事項】
オリジナルのSurveyバージョン(中国本土)およびプロバージョン(中国本土以外)のユーザーは、 無料で標準バージョンにアップグレードできます。エレクトリシティバージョンのユーザーは、無 料でフラグシップバージョンにアップグレードできます。クラスターバージョンのユーザーは、新 しいライセンスを必要とせずに、すべてのフラグシップ機能を利用できます。DJI Terra v5.0.0をダ ウンロードするだけで、自動的にアップグレードが行われます。
ガウススプラッティングには、Windows 10以降(64ビット)、少なくとも32GBのRAM、および コンピュート能力6.1以上のNVIDIAグラフィックスカード(最低4GBのVRAM)が必要です。最良 の結果を得るには、8GB以上のVRAMを持つカードを使用し、ドライバーを最新バージョンに更新 してください。
DJI Terra v5.0.0は、詳細検査および農業運用の飛行タスクのみをサポートします。他の飛行ルート 機能については、バージョン4.5.0を使用してください。
ガウススプラッティングは現在、クラスター再構築やアプリケーション内での注釈・測定をサポー トしていません。再構築出力は、プロジェクト名/3dgs/resultsにローカルに保存されます。
ガウススプラッティングCesiumプラグインは、後続のバージョンでリリースされます。




