2022年の鳥取銀行さまのカレンダーに写真を使っていただきました。
花崗岩(かこうがん)の離れ岩で、トンネルのように穴が貫通している“海食洞門”。
高さ10mの洞門の頂には、1本の見事な緑の松が生えています。旧鳥取藩主の池田綱清公がここで舟遊びをした時、この島のあまりの美しさに「わが庭にこの岩つきの松を移すことができた者に、禄千貫を与えよう。」と言ったことから、“千貫松島(せんがんまつしま)”と呼ぶようになったそうです。
2022年の鳥取銀行さまのカレンダーに写真を使っていただきました。
花崗岩(かこうがん)の離れ岩で、トンネルのように穴が貫通している“海食洞門”。
高さ10mの洞門の頂には、1本の見事な緑の松が生えています。旧鳥取藩主の池田綱清公がここで舟遊びをした時、この島のあまりの美しさに「わが庭にこの岩つきの松を移すことができた者に、禄千貫を与えよう。」と言ったことから、“千貫松島(せんがんまつしま)”と呼ぶようになったそうです。
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