許可承認申請時、ドローンの機体重量によって審査基準が変わります。
機体重量25kg以上の場合、審査基準が追加されます。これは、重量が大きくなった分だけ、墜落などの事故が起こったときの被害が大きくなり、またリスクが大きいため、航空機相当の耐空性や信頼性が追加の審査基準で求められるためです。
無人航空機技能証明(国家ライセンス)においても、最大離陸重量の拡大(25kg以上)の限定変更を行うことでその飛行が可能となります。
次回、ドローン国家ライセンス(技能証明)の限定解除[25kg以上]講習は、開催日が決定次第ホームページでご案内します。
※講習での使用する機体は、
DJI AGRAS T30
DJI FLYCART 30
です。
Comments