JUIDA無人航空機操縦技能講習

JUIDA無人航空機技能コースについて
一般社団法人日本UAS産業振興協議会JUIDAが定める無人航空機を安全に飛ばすための法律やルールなどの知識と技術を得ることができます。
JUIDA『操縦技能』資格取得のメリット
『操縦技能証明』は、当スクール「無人航空機操縦技能コース」を受講・修了することで取得できる資格です。この資格を持つことで、ドローン操縦に対して一定の知識、技量を証明することになります。また、証明証保有者は、航空局の無人航空機飛行申請手続きの際に必要な一部書式の提出が免除されます。さらにJUIDA団体保険制度の加入が可能になります。
このような方におススメの資格です。
◎ドローンの基本的な知識と操縦技術を身につけたい方
◎業務でドローンを使用される方
(点検・測量・不動産などの現場管理、記念撮影などドローン撮影される方)
◎これから ドローンを使った仕事を計画されている方
期間
3日間
料金
183,000円 (税別)
コース内容
座学 ・UAS議論・法律ルール・夜間目視外・自然科学・技術・運用
実技 ・整備・点検・基本操縦(GPSモード、ATTIモード)
日程 1日目:8:45~15:50 2日目:10:00~17:30 3日目:9:00~17:30
受付人数
受講資格年齢
条件矯正
機体持参
使用機体
・1名様から随時受付致します。
・16歳以上(未成年の方は親権者の同意が必要です。)
・視力が両目0.7以上かつ1眼で0.3以上
・反社会勢力でないこと
・不要
・DJI Phantom 4 Pro V2 + DJI Mavic Mini
その他
・持参品 筆記用具・昼ご飯・飲み物
・動きやすい服装(スボン、スニーカー等)
(帽子・サングラス・タオルなどは各自で判断をお願いします。)
・実技の飛行場所は天候等により変更する場合があります。
・上記料金には、受講料、ドローン貸出料、テキスト料、検定料が含まれます。
・本コースの修了者はJUIDAの『無人航空機操縦技能証明』の取得が可能です。
・スクール修了者には、島根ドローンサービスセンターの修了証を発行します。
(JUIDAへの申請には島根ドローンサービスセンターの修了証が必要です。)
・JUIDAへのライセンス申請は別途費用がかかります。
操縦技能証明証 20,000円(税別)
・人材開発支援助成金の適用対象です。
JUIDA無人航空機操縦技能+
無人航空機安全運航管理者講習

JUIDA無人航空機技能+無人航空機安全運航管理者コースについて
操縦技能コースの内容に加え、業務で飛ばす方やプロレベルの安全管理について知りたい人に向けて無人航空機の安全運航管理に関する基本知識とリスクアセスメントを習得してもらうコースです。
JUIDA『操縦技能』+『安全運航管理者』資格取得のメリット
操縦技能の知識に加え、無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の際にリスクアセスメントの検討ができるようになります。
このような方におススメの資格です。
◎業務で求められるリスクアセスメントについて学びたい方
◎ドローン業務で特に現場の管理をされる方
◎ドローンを活かした起業をお考えの方
期間
3日間
料金
198,000円 (税別)
コース内容
座学 ・UAS議論・法律ルール・夜間目視外・自然科学・技術・運用・安全運航管理
実技 ・整備・点検・基本操縦(GPSモード、ATTIモード)
日程 1日目:8:45~17:30 2日目:8:45~17:30 3日目:9:00~17:30
受付人数
受講資格年齢
条件矯正
機体持参
使用機体
・1名様から随時受付致します。
・20歳以上
・視力が両目0.7以上かつ1眼で0.3以上
・反社会勢力でないこと
・不要
・DJI Phantom 4 Pro V2 + DJI Mavic Mini
その他
・持参品 筆記用具・昼ご飯・飲み物
・動きやすい服装(スボン、スニーカー等)
(帽子・サングラス・タオルなどは各自で判断をお願いします。)
・実技の飛行場所は天候等により変更する場合があります。
・上記料金には、受講料、ドローン貸出料、テキスト料、検定料が含まれます。
・本コースの修了者はJUIDAの『無人航空機操縦技能証明』、
『無人航空機安全運航管理者証明書』の取得が可能です。
・スクール修了者には、島根ドローンサービスセンターの修了証を発行します。
(JUIDAへの申請には島根ドローンサービスセンターの修了証が必要です。)
・JUIDAへのライセンス申請は別途費用がかかります。
操縦技能証明証 20,000円(税別) 安全運航管理者証明証 15,000円(税別)
・人材開発支援助成金の適用対象です。
ステップアップ空撮講習

ステップアップ空撮コースについて
ドローンを用いた空撮は、多くのTV番組や映画、CM、Web、観光写真、記念写真などで使用されており、映像や写真制作の現場において欠かすことができない手法となりました。
一方、空を飛ぶドローンは、墜落等のリスクはもちろん、たくさんの法規制もあるため他の撮影機器と比べてもより慎重に取り扱う必要があります。
上空からの撮影はとても楽しいがリスクがある!ドローンは魅力的な撮影ができますが、常に落下リスクを抱える特殊な撮影機材であることを意識しなければなりません。
ドローンを用いた空撮のプロとして信頼性のあるサービスを提供をするためには、機材選びから安全飛行の取り組みなどを十分に理解することが求められます。加えて、魅力ある空撮作品を撮るためには、ドローンの飛行テクニック、カメラの設定から構図取りなどカメラ全般に関する知識の習得も必要です。
このコースでは、あらためて空撮技術を学びたい方、空撮表現をさらに磨きたい方が対象となっております。
期間
1日間
料金
51,000円 (税別)
コース内容
座学 ・静止画と動画の基礎・DJI製品の種類と取り扱い・撮影方法のポイント
・関連する法律と保険
実技 ・シミュレーターを使った効果的なカメラワークトレーニング
日程 1日目:9:30~17:00
受付人数
受講資格年齢
条件矯正
機体持参
コース特徴
・1名様から随時受付致します。
・16歳以上(未成年の方は親権者の同意が必要です。)
・視力が両目0.7以上かつ1眼で0.3以上
・反社会勢力でないこと
・不要
・現役のプロカメラマンが教える実践的な空撮方法を学べます。
・フライトシミュレーターを使ったトレーニングを行います。
・あらためて空撮技術を学びたい方、空撮表現をさらに磨きたい方が対象となっております。
・ドローンは落下リスクのある特殊な撮影機材であるため、ドローンの安全管理に関する説明をしっかり行います。
・航空法や小型無人航空機飛行禁止法、DIPS(ドローン情報基盤システム)など、ドローン経験者なら当然知っているべき内容のおさらいもします。
・2019年7月26日付施行のFISS(飛行情報共有機能)での事前飛行登録の説明をします。
・ドローン保険等について説明します。
その他
・持参品 筆記用具・昼ご飯・飲み物
・上記料金には、受講料、テキスト料、シミュレーター使用料が含まれます。
講習スケジュール

学校事前説明会

「ドローンを飛ばしてみたいけど、資格や免許は必要?」
疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?
ドローンを飛行させるための免許や資格は、2020年現在必要ありません。
誰でも自由にドローンを飛行させることはできます。
あくまでそれは「飛行させるため」で「誰でも、どこでも」自由に飛行させるということではありません。
近年、ドローンでのトラブルや事故も多くなり航空法での規制や各自治体が定めている条例によって規制されるようになりました。
ドローンを安全に飛行させる前に基礎知識をしっかり身につけておきましょう。
島根ドローンサービスセンターでは、JUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」です。ドローンの安全な運航に必要な知識と技術を修得していただきます。
島根ドローンサービスセンターを修了されますと操縦技能証明証および安全運航管理者証明証を交付しています。
(スクール修了後に修了者からJUIDAへの申請が必要です。)
1名様から随時開催します
受付人数
時間
説明内容
料金
使用機体
・1名様から随時開催致します。
・1.5~2時間程度
・ドローンについての基礎知識 ・カリキュラムの内容 ・簡単なドローンの操縦
・無料
・DJI Mavic Mini
助成金活用

受講を検討されている企業様
人材開発支援助成金が使えます
雇用する労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、職務に関連した専門的な知識及び技能を修得させるための職業訓練等を受講させる事業主等に対して助成する制度です。そのため、基本的にこの助成金を申請できるのは、【法人】のみになっております。また、正規雇用されている労働者が対象です。
島根県にある企業様の助成金に関するお問合せ先は下記までお願いします。
島根労働局訓練室 TEL 0852-20-7028
個人事業主の方や非正規雇用の
助成金制度について
厚生労働省が行っている制度です。職業訓練を実施する事業主等に対して訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を支援する制度です。事業主の方、非正規雇用の方など形態や状況により助成金の流れも変わります。
島根県にある企業様の助成金に関するお問合せ先は下記までお願いします。
職業安定部助成金相談センター TEL 0852-20-7029